ケア方法について

髪の毛が傷んでしまったら、それ以上傷まないよう特別なヘアケアをすることが大事です。一度はがれてしまったキューティクルは修復できませんが、そのままにしておくとキューティクルの傷みが広がってしまうのです。それを避けるためにできるヘアケア方法についてお話します。

まず洗い方ですが、髪の毛をくしで優しくすいてからシャワーで濡らし、ダメージ補修シャンプーを手に取って泡立て、髪の毛を泡で包むようにして洗いましょう。一度泡を流したら、再びシャンプーを手に取って泡立て、今度は頭皮に届くようにつけます。爪を立てないように気を付け、指の腹で頭皮をマッサージするようにして洗いましょう。

タオルドライをするときは、決して髪どうしをこすり合わせないようにし、手で握るようにして水分を吸い取ります。ここで洗い流さないトリートメントを使います。トリートメントを手のひら全体に広げ、髪の毛にまんべんなく広げましょう。頭皮にはつけないように。ドライヤーは低温にし、粘り強く乾かしましょう。最後に冷風にしてキューティクルを閉じさせます。

髪をくしですくときには、髪を引っ張らないように注意しましょう。ヘアアイロンは熱で髪を傷めてしまうのであまり良くないのですが、どうしても使いたいときには150度以下に設定し、1回につき3秒以内にとどめるようにしましょう。髪の毛を熱や刺激から守り、優しく扱うことが大切です。


シャンプーについて

髪の毛が傷んでしまったら、まず考えたいのはシャンプーです。スーパーやドラッグストアで普通に売られているシャンプーは、脱脂力の強い洗浄剤がメインであることがしばしば。こうしたシャンプーを使うと、キューティクルの傷んだ髪から水分を奪ってしまい、余計にダメージを与えてしまいます。

傷んだ髪の毛には、髪の毛と似たような成分がメインとなっている、ダメージ補修シャンプーがおすすめです。その点、アミノ酸シャンプーはおすすめ。髪の毛は90%が、18種類のアミノ酸から構成させるケラチンという成分でできています。アミノ酸シャンプーなら、髪の毛と同じ成分で洗っていることになり、頭皮や髪の毛に余計な刺激を与えません。また、必要な水分や油分は残してくれるため、パサつきを防いでくれます。(参考→アミノ酸系シャンプー通販サイト:守り髪

こうしたダメージ補修シャンプーのほとんどは、使い心地を良くするための人工的な成分が含まれていないため、最初は髪がキシむように感じたり、濡れている状態での指どおりがいまいちだと感じたりすることもあるでしょう。しかし、使い続けることで健康な毛髪が育っていきます。また、それ以上のダメージを防いでくれます。傷んだ髪の毛のヘアケア方法の基本はシャンプー選びだといえます。


傷んだ時のヘアケア

本来は健康な髪質でも、カラーリングやパーマ、ヘアアイロンが原因で傷んでしまうことがあります。髪の毛が傷んでしまったら、その部分が伸びきるまで仕方ない、とあきらめてはいませんか?あきらめる必要はありません。確かに髪の毛に修復力はないのですが、ダメージをカバーする方法はあります。これ以上傷まないようにするためには日々のケアが大切。髪の毛が傷んでしまったら、このサイトでご紹介するヘアケア方法を試してみましょう。

その前にまず、髪がどのような状態だと傷んでいるということになるのでしょうか?簡単にいえば、キューティクルがめくれあがったりはがれたりしている状態のことです。キューティクルとは、髪の毛の表面をウロコのように取り囲んでいるバリアのこと。これがめくれあがっていると、髪の毛の栄養や水分が逃げてしまい、パサついたり途中で切れたりしてしまうのです。

キューティクルの傷み具合は以下の5つの方法でチェックできます。一つ目は艶と指どおりはどうか。二つ目は枝毛の有無。三つ目は髪の毛を一本両指で引っ張ってみたときに伸びたり切れたりしないか。健康な髪だと切れる前に指が滑ります。四つ目は髪を指にくるくる巻き付けて離したときにすぐにまっすぐに戻るか。健康な髪の毛はすぐにピンと戻ります。五つ目は雨の日に広がらないかどうか。キューティクルがはがれていると、そこから余分な水分が入り込み、ふだんパサパサな髪が広がりやすくなります。

ひとつでも当てはまったら要注意。もしも当てはまるなら、さっそく傷んだ髪用のヘアケアを始めましょう。